ラファエルがヒカルにクレジットカードを貸す動画が詐欺罪に!?

VALU騒動から炎上が鳴りやまないヒカルとラファエルですが、8月29日にラファエルがメインチャンネルに挙げた動画が詐欺罪になるのでは?との指摘がありました。

 

動画の内容はラファエルが持っているクレジットカードをヒカルに渡して買い物をしてきてもらう。そして、買ってきたものをラファエルが紹介するスマホアプリをインストールすることで貰うことができるといった動画内容になっています。

 

今回問題に上がっているのは、ラファエルがヒカルにクレジットカードを渡して買い物をした?とされる行為についてです。

 

クレジットカードを他人に渡して買い物をすることは詐欺罪にあたり実刑を貰うこともありえます。こちらについては弁護士Youtuberのkubotaも解説しており、過去には実際に判決を受けた事例もあるそうです。

 

ですが詐欺罪になるのかについてはまだ曖昧な点も多くというのも今回の動画の中ではラファエルのクレジットカードにはモザイクがかけられていたこと、さらに本当にラファエルのクレジットカードを使ってヒカルが買い物をしたことを裏付けできる映像もないことから不透明な部分もあります。

 

ですが、弁護士Yotuuberのkubotaが言っているとおり企業案件の動画で犯罪まがいの行為・犯罪に受け取られてもおかいしくない行為をするのには問題があるのではないかと思われます。

 

Youtuberにとって企業案件は広告収入の次に大切なものになります。今回のように企業案件の動画の中で犯罪にとられてもおかしくない行為をするのは企業側からもマイナスイメージにとられてしまい、最悪の場合企業案件を受け取れなくなる可能性もあります。

 

企業案件がなくなるのはある意味でYotuuberにとっては死活問題にもつながりかねません。さらに今回の動画によってYoutube側・Google側には犯罪行為の助長につながると判断されるとGoogleAdsenseの停止に加え、最悪な場合Youtubeのアカウント停止につながる可能性も十分に考えられるでしょう。

 

ここ最近ではVALU騒動から始まり、関西コレクションでの件など様々な問題がヒカルとラファエルの周辺では起きていますが今回の動画についてもさらに火に油を注いでしまった形になってしまいました。

 

まだまだ今回の炎上騒動は長引きそうです。